令和3年度の雇用保険率

令和3年度の雇用保険率が決定しています。

一般の事業については、雇用保険率1,000分の9のうち、失業等給付分が1,000分の2(労使折半)、育児休業給付分が1,000分の4(労使折半負担)、二事業分が1,000分の3(事業主負担)となります。

その結果、被保険者負担分が1,000分の3、事業主負担分が1,000分の6となります。

この度、厚生労働省から、令和3年度の雇用保険率をスッキリとまとめたリーフレット(令和3年度の雇用保険料率について~令和2年度から変更ありません~)が公表されました。詳しくは、こちらをご覧ください。

<令和3年度の雇用保険料率について>
https://www.mhlw.go.jp/content/000739455.pdf