令和7年度の地域別最低賃金の改定状況

令和7年度の地域別最低賃金について、その結果が厚生労働省から公表されました。
これによると、中央最低賃金審議会が示した目安額を超える改定が47都道府県中39道府県で答申されました。
そして、全国加重平均額も目安額として示された1,118円を上回る「1,121円」となっています。
今年度は発効時期が遅いところもあります。
発効年月日とともに、最寄りの地域の地域別最低賃金の額をご確認ください。
 

令和7年度の地域別最低賃金の改定状況の一覧


(すべての都道府県で改定)
※ 発効年月日は、答申公示後の異議の申出の状況等により変更となる可能性があります。