社労士業務を”マンツーマン”でサポート！社労士ラボ～真田式～

このような先生へオススメです

社労士の仕事で悩みや困ったことがあっても、誰に相談すればいいか分からない

同じ社労士の仲間に相談するのは少し気が重い

これから独立しようと思っているが、いろいろと不安や心配がある

今の事務所運営を改善したいが、どうすればいいか分からない

ノウハウ講座を受けたものの、その後うまくスタートできない

はじめまして。社労士ラボ所長の真田直和（さなだなおかず）と申します。

社労士という仕事は「頼られる仕事」です。
「先生」と呼ばれ、担当企業の経営者や管理職から相談を受け、アドバイスしたり重要な書類を作成したり、助成金申請の手続きなどを進めます。

そんな”頼れる存在”である社労士ですが、社労士だって全てが分かり何も間違えないというわけではありません。
社労士も人ですから、悩んだり模索したりしながら仕事と向き合っているはずです。
社労士資格を取得したからといってすぐにパーフェクトに仕事をこなせるということもなく、一つひとつ目の前の仕事をこなしながら経験を積み、実力を身に着けていきます。

私もそうでした。
大学卒業後、社会保険労務士の世界に足を踏み入れ、数えきれないほどの仕事をこなして、多くの経験値を積み重ねてきました。
その中でも社労士法人の代表として、実際の現場で採用や教育、人事評価を経験したことで、企業の採用・教育・人事・評価などの本質も知ることができました。
この時強く実感したのは「ルールの整備や知識習得だけが従業員満足度や生産性を高めるのではなく、経営者の『頭の中』を『見える化』することが大切」ということです。
経営者のビジョンや理想、こんな風に会社を大きくしたい、こんな会社になったらいいな、といった頭の中を「見える化」して従業員に伝えることが、ルールによる無機質な決まり事や、知識習得といった物理的なアプローチよりも心に響き、従業員の気持ちを高めるということを、身をもって実感したのです。

経験によって得られるスキルは、机上の勉強では決して得られないものです。
私の武器は、これまでの豊富な経験であり、その経験を生かして多くの社労士先生が問題や悩みにぶつかった時に、相談できる頼れる存在になりたい、と考えるようになりました。
そこで、『社労士ラボ』を開設し、社労士として働く方の力になろうと決めたのです。

『社労士ラボ』が、このような悩みや不安、心配事を抱えていらっしゃる社労士の皆さまに、私の経験と知恵をお伝えする場となれば、私にとってこれ以上の喜びはありません。

新しいことへのチャレンジ、未経験の問題や課題、そしてスケジュールの中で目的を達成することは、とても大変です。
その大変さを少しでも軽減し、社労士として前向きに、そしてポジティブに活躍していただければ、それが『社労士ラボ』の存在意義となることでしょう。